五十鈴丸(いすずまる)は、日本国有鉄道(国鉄)の鉄道連絡船である大島航路などに就航していた船舶である。 戦後の船舶不足のため、大日本帝国海軍の150t型魚雷運搬船を改造したものである。 ここでは、同じく150t型魚雷運搬船を改造した連絡船である、玉川丸(たまがわまる)についても記述する。