山口丸(やまぐちまる)は、日本国有鉄道(国鉄)の鉄道連絡船である大島航路に就航していた船舶である。 元々は、山口県が所有していた船舶である。1946年(昭和21年)に大島航路が山口県県営から国鉄に移管された際、譲渡された。 ここでは、姉妹船の第二山口丸についても記述する。