二十銭硬貨(にじっせんこうか)は、かつて日本で発行された硬貨の額面の一つ。額面である20銭は1円の5分の1に当たる。発行されたものとしては、旭日竜二十銭銀貨・竜二十銭銀貨・旭日二十銭銀貨の3種類が存在する。1円未満であるため1953年(昭和28年)の小額通貨整理法によりいずれも通用停止となっており、現在は法定通貨としての効力を有さない。