中京都構想(ちゅうきょうとこうそう)とは、愛知県を廃止して「中京都」を設置し、名古屋市と一体化を進めることで、権限強化と行政効率化を図る構想のこと。 2010年(平成22年)12月6日、国会議員の大村秀章によって、翌年の愛知県知事選挙への出馬表明会見の際に初めて提唱され、その盟友である名古屋市長の河村たかしもこれに賛同している。