『三酔人経綸問答』(さんすいじんけいりんもんどう)は、明治時代の思想家・中江兆民の著作。1887年(明治20年、兆民41歳)に刊行。内村鑑三・石橋湛山らに先駆け、早い段階で小日本主義を主張していると評価される。