東海 散士(とうかい さんし、1853年1月11日(嘉永5年12月2日) - 1922年(大正11年)9月25日)は、明治から大正にかけての政治家・小説家、軍人。本名は柴 四朗(しば しろう)。上総国(千葉県)の出身。台湾軍司令官・東京衛戍総督の柴五郎は弟。