ローザ・エゴーロヴナ・シャーニナ(Ро́за Его́ровна Ша́нина,1924年4月3日 - 1945年1月28日)は、ソビエト連邦の軍人。独ソ戦(大祖国戦争)に狙撃兵として従軍した。彼女は少なくとも54人を殺傷しており、またそのうち12人がにおける戦果である。書籍によっては「シャーニナ」ではなく「シャニーナ」と訳している場合もある。