リチャード・ジャクリーン・マーシャル(Richard Jaquelin Marshall, 1895年6月16日 - 1973年8月3日)は、アメリカ陸軍の軍人、最終階級は少将。 主として需品部門を歩み、第一次世界大戦中は第1歩兵師団に属して戦い、第二次世界大戦では太平洋戦線で活躍。フィリピン時代からダグラス・マッカーサー陸軍元帥の幕僚、いわゆる「」の一人としてつき従い、戦争終結後の日本における占領行政にも短期間ながらかかわった。