ラーマ7世(タイ語: รัชกาลที่ ๗、1893年11月8日 - 1941年5月30日)は、チャクリー王朝の第7代のシャム国王。通称はポッククラオであり、幼名をプラチャーティポックサックディデート ( タイ語: ประชาธิปกศักดิเดชน์, ラテン文字転写: Prajadhipok Sakdidej ) というため、その一部を取ってプラチャーティポック(タイ語: ประชาธิปก, ラテン文字転写: Prajadhipok)とも呼ばれる。タイにおける最後の絶対君主であり、最初の立憲君主である。