ダムロンラーチャーヌパープ王子(สมเด็จพระเจ้าบรมวงศ์เธอ กรมพระยาดำรงราชานุภาพ、太字以外は称号)(1862年6月21日 - 1943年12月1日、タイ仏暦2405年 - 2486年)は、タイのチャックリー王朝の5代目のチュラーロンコーン大王(以下ラーマ5世)の異母弟で、ラーマ5世に最も重用された人物である。名門の始祖でもある。略称はダムロン王子。