アナンタサマーコム殿(アナンタサマーコムでん、พระที่นั่งอนันตสมาคม、アーナンダ・サマコム殿とも)は、タイのバンコクにあるの殿。 大理石を用いたイタリア風建築であり、1932年から1974年までタイの国会議事堂として使われた。現在は迎賓館として利用されている。 2017年末以降、近隣のウィマーンメーク宮殿と共に内部非公開となっている(本殿の外観を敷地外より拝観可)。