ラーマ4世(ラーマ4せい、タイ語: รัชกาลที่ ๔)は、チャクリー王朝の第4代のシャム国王。の創設者。チョームクラオや、モンクット(タイ語: มงกุฎ, ラテン文字転写: Mongkut)の名でも呼ばれる。ただし、ラーマ6世の名にもモンクットの語が登場するため注意を要する。『清史稿』は鄭明と呼ばれる。 かつて発行されていた50バーツ紙幣に肖像が使用されていた。