ラムリー島の戦い(ラムリーとうのたたかい)は、太平洋戦争中の1945年1月21日に、ビルマ(現ミャンマー)のラムリー島を奪還するためにイギリス軍が上陸し、日本軍と戦った戦闘。約1ヶ月の戦闘で日本軍は敗れて撤退し、イギリス軍が島を占領した。島には飛行場が整備され、イギリス軍のラングーン侵攻作戦などに活用された。