ユニオン・パシフィック鉄道の電気式ガスタービン機関車(ユニオンパシフィックてつどうのでんきしきガスタービンきかんしゃ)は、アメリカ合衆国の鉄道会社、ユニオン・パシフィック鉄道 (UP)が使用していた電気式ガスタービン機関車(Gas turbine-electric locomotive、略してGTEL)全車両を指す。UPは、世界中で最も多くのGTELを所有していた。 試作車は1948年に投入され、以降、55両が量産された。1969年末までに運用を終了した。