ヤロスラヴリ公国(ロシア語: Ярославское княжество)は、ヤロスラヴリを首都として成立したルーシの諸公国の一つである。公国は1218年から1471年にかけて(1463年までは実質的に、以降は名目上のみ)存続した。また、14世紀まではウラジーミル大公国の分領公国であったが、のちに大公国を称した。