ムティナの戦い(ムティナのたたかい)は、紀元前43年4月21日、執政官ガイウス・ウィビウス・パンサ・カエトロニアヌス、アウルス・ヒルティウス率いる元老院派軍とカエサル・オクタウィアヌス(後の初代皇帝アウグストゥス)の軍団の連合軍が、マルクス・アントニウス率いるカエサル派の一部(アントニウス派)の軍団を破った戦い。