1989年のマルタ会談(マルタかいだん、英: Malta Summit)とは、1989年12月2日から12月3日にかけて、地中海のマルタで行われたアメリカ合衆国とソビエト連邦両国の首脳会談である。これをもって、44年間続いた東西冷戦は終結した。