マキシミリアノ・マリア・コルベ(ポーランド語: Maksymilian Maria Kolbe、1894年1月8日 - 1941年8月14日)は、ポーランドのカトリック司祭。アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所で餓死刑に選ばれた男性の身代わりとなったことで知られ、「アウシュヴィッツの聖者」と呼ばれる。カトリック教会の聖人で記念日は8月14日。