ホジェンド(ペルシア語: خجند Khujand/Khojand)は、タジキスタン共和国ソグド州の州都。中央アジアで最も古い都市の1つに数え上げられている。 首都ドゥシャンベに次いで、2番目に人口の多い都市である。集落における人口は931,900人。 タジク語では、フジャンド(Хуҷанд Khujand)。ソビエト連邦時代は、レニナバード(Leninabad/Ленинабад)と呼ばれた。2019年1月1日時点での人口は約18万2000人。 ホジェンドはイスラム神学のエリートであるホージャの領地である。その規律と互助は、ホジェンド出身者が1980年代に至るまで権力を維持することを助けた。