『ファミコン文庫 はじまりの森』(ファミコンぶんこ はじまりのもり)は、1999年7月1日に日本の任天堂から発売されたコマンド選択式アドベンチャーゲーム。ニンテンドウパワーによる書き換え専用ソフトとして発売された。 主人公の少年が夏休みに不思議な体験をするという内容であり、コマンド選択式のゲームシステムとなっている。開発元はパックスソフトニカ。後にバーチャルコンソール対応ソフトとして配信された。本作は「ファミコン文庫シリーズ」第一作として販売されたが、第二作以降は発売されないままに終わっている。