バカッターは、日本のインターネットにおいて誕生したTwitter利用者による行為の様相を表すインターネットスラング。「馬鹿」と「Twitter」のかばん語。 Twitterの利用者が投稿(ツイート)を通して自らの犯罪、詐欺、嘘、その他の反社会的行動を世間にさらけ出す行為を指す。2013年はバカッターに該当する投稿が数多く行われ、同年8月25日の産経新聞ではこれらの現象を一面で報じ、また「バカッター」の語が「ネット流行語大賞 2013」の4位となった。 投稿者が悪ふざけで投稿した文章や画像から炎上することが多い。アルバイトなど勤務先での「バカッター」行為は「バイトテロ」とも呼ばれる。