ナイコン族(ナイコンぞく)とは、1970年代末~1980年代~1990年代初頭において、パーソナルコンピュータ(パソコンまたはマイコン)に興味を持ちながら所有できない者の俗称である。パソコンは持っていないが同時期に刊行されていたパソコン雑誌を購入する読者層を内包する。 「ファミコンないしはパソコンを持っていない者」と説明されることもある。