廃語(はいご)は、昔はよく使われたが、現在はまったく使用されなくなった語彙である。 死語(しご)とも言うが、その言語自体が母語として全く使用されなくなったものを意味する(死語 (言語)を参照)ことが多い。また、単に「○○は今は存在しない」という意味で(語彙としては現役でも)「○○は死語である」と言うこともある。