『ドンドコドン』(DON DOKO DON)は、1989年にタイトーから稼動されたアーケード用固定画面アクションゲームである。 木こりの老人であるボブとジムを操作し、画面内の敵全てを倒す事を目的としている。基本的なシステムは『フェアリーランドストーリー』(1985年)や『バブルボブル』(1986年)シリーズから受け継がれている。 1990年にはファミリーコンピュータおよびPCエンジンに移植された。アーケード版は日本国内では後にPlayStation 2用ソフト『タイトーメモリーズ 上巻』(2005年)に、北米および欧州ではPlayStation 2、Xbox、Windows用ソフト『Taito Legends 2』(2006年)に収録された。 後に続編としてファミリーコンピュータ用ソフト『ドンドコドン2』(1992年)が発売されている。