トリオンフ(仏: Triomphe)は、日本の競走馬。 3歳時に去勢手術を受けて復帰以降は、GI以外すべて4着以内と安定した成績を残した。3歳から4歳にかけて、条件戦から、重賞初制覇となる小倉大賞典(GIII)まで3連勝を記録。その後も小倉記念(GIII)を制覇。しかしその後屈腱炎を発症して1年4か月休養。復帰後にも6歳で中山金杯(GIII)で重賞3勝目を挙げた。 馬名の意味はフランス語で「凱旋」。