『トライアングル』(a triangle)は、2008年に角川書店から刊行された新津きよみの推理小説、および当作品を原作としたテレビドラマ。 私立大学医学部を卒業後、父の代から続く開業医の医師になるも、医師の道を諦めて国際警察の刑事に転職した一人の男が、転職の切っ掛けとなった誘拐殺人事件の真相に迫る作品であり、また、一人の女性の登場により、トラウマを抱えていた元教師が再び子供と向き合おうとする姿が描かれる。