ズムウォルト級ミサイル駆逐艦(英語: Zumwalt-class destroyer)は、アメリカ海軍が取得を進めている新型ミサイル駆逐艦の艦級。高度なステルス性などの先進的な設計と強力な対地射撃能力を備えており、当初は30隻以上の大量建造が計画されていたが、コスト増などのためにナン・マッカーディー制度によってアメリカ合衆国議会にその旨を報告され24隻に、次いで7隻に、最終的には3隻にまで削減された。