『スーパー桃太郎電鉄III』(スーパーももたろうでんてつスリー)は、1994年12月9日に日本のハドソンから発売されたスーパーファミコン用コンピュータボードゲーム。 同社の『桃太郎電鉄シリーズ』第4作目。基本的なゲームシステムは前作であるPCエンジン用ソフト『スーパー桃太郎電鉄II』(1991年)と同様であるが、今作はキングボンビー対策にロボット研究所が初登場し、カード売り場のうちいくつかがこのマスに変更になった。新駅の登場が無い分、イベントの数・カードの種類・物件数が増加し、よりゲームのボリュームが増している。 開発はハドソンが行い、スタッフは前作に続き総監督はさくまあきら、作画は土居孝幸、音楽は関口和之が担当、ディレクターは新たに『新桃太郎伝説』(1993年)を手掛けた友野信彦が担当している。また、発売当時に放送されたテレビCMは土佐電鉄電車両内にてロケ撮影が行われ、タレントの荒井注がスリの銀次役で出演した。 1995年にはゲームギアに移植され、ハドソンが同機種にて発売した唯一のゲームソフトとなった。

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  • 『スーパー桃太郎電鉄III』(スーパーももたろうでんてつスリー)は、1994年12月9日に日本のハドソンから発売されたスーパーファミコン用コンピュータボードゲーム。 同社の『桃太郎電鉄シリーズ』第4作目。基本的なゲームシステムは前作であるPCエンジン用ソフト『スーパー桃太郎電鉄II』(1991年)と同様であるが、今作はキングボンビー対策にロボット研究所が初登場し、カード売り場のうちいくつかがこのマスに変更になった。新駅の登場が無い分、イベントの数・カードの種類・物件数が増加し、よりゲームのボリュームが増している。 開発はハドソンが行い、スタッフは前作に続き総監督はさくまあきら、作画は土居孝幸、音楽は関口和之が担当、ディレクターは新たに『新桃太郎伝説』(1993年)を手掛けた友野信彦が担当している。また、発売当時に放送されたテレビCMは土佐電鉄電車両内にてロケ撮影が行われ、タレントの荒井注がスリの銀次役で出演した。 1995年にはゲームギアに移植され、ハドソンが同機種にて発売した唯一のゲームソフトとなった。 (ja)
  • 『スーパー桃太郎電鉄III』(スーパーももたろうでんてつスリー)は、1994年12月9日に日本のハドソンから発売されたスーパーファミコン用コンピュータボードゲーム。 同社の『桃太郎電鉄シリーズ』第4作目。基本的なゲームシステムは前作であるPCエンジン用ソフト『スーパー桃太郎電鉄II』(1991年)と同様であるが、今作はキングボンビー対策にロボット研究所が初登場し、カード売り場のうちいくつかがこのマスに変更になった。新駅の登場が無い分、イベントの数・カードの種類・物件数が増加し、よりゲームのボリュームが増している。 開発はハドソンが行い、スタッフは前作に続き総監督はさくまあきら、作画は土居孝幸、音楽は関口和之が担当、ディレクターは新たに『新桃太郎伝説』(1993年)を手掛けた友野信彦が担当している。また、発売当時に放送されたテレビCMは土佐電鉄電車両内にてロケ撮影が行われ、タレントの荒井注がスリの銀次役で出演した。 1995年にはゲームギアに移植され、ハドソンが同機種にて発売した唯一のゲームソフトとなった。 (ja)
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