2代目スバル・インプレッサは、2000年に発表され、2007年まで製造された富士重工業(現・SUBARU)の小型乗用車(Cセグメント)である。セダン(GD系)と5ドアワゴン(GG系)の2つの車体形状があり、2度のフェイスリフトが行われた。 エンジンは1.5、1.6、2.0、2.5 Lの水平対向4気筒自然吸気エンジンが搭載される。高性能モデルのWRXおよびWRX STIのほぼ全てのグレードには2.0および2.5 Lのターボエンジンが搭載された。日本市場向けモデルは1.5および2.0 Lエンジンのみ。駆動方式は前輪駆動(日本市場のみ)と四輪駆動。