ジョージ・ゴーディエンコ(George Gordienko、1928年1月7日 - 2002年5月13日)は、カナダのプロレスラー、画家。マニトバ州ウィニペグ出身のウクライナ系カナダ人。 プロレスラー時代はカナダやヨーロッパを主戦場にベビーフェイスのポジションで活躍し、引退後は画家に転身して成功を収めた。 プロレス界でも最強のシューターの一人とされるなど、いわゆる「最強伝説」を持つ屈指の実力者だが、後述する理由によりプロレスの本場であるアメリカでは活動することができなかった。日本での異名は「岩石男」。