『シートン動物記』(シートンどうぶつき)とはアメリカの博物学者アーネスト・トンプソン・シートンの全著作物に対する日本での総称。主に自身の体験や見聞を基に創作された動物物語55編を指す。日本でつけられた題名であるため、正確に対応する原題や他国語での訳題は存在しない。