コンスタンティノス・ラスカリス(ギリシア語:Κωνσταντίνος Λάσκαρης (Kōnstantinos Laskarēs), ? - 1211年頃?)は、東ローマ帝国の皇帝。その在位期間の短さから「一夜皇帝」とあだ名される。彼を「コンスタンティノス11世」とし、後年の東ローマ帝国最後の皇帝を「コンスタンティノス12世」とする場合もある。