ゲオルギー・セミョーノヴィチ・シュパーギン(ロシア語: Георгий Семёнович Шпагин, ラテン文字転写: Georgii Semyonovich Shpagin、1897年4月29日 - 1952年2月6日)は、ロシア帝国、ソビエト連邦の軍人、銃器設計者。 第二次世界大戦中に赤軍が使用した短機関銃として有名なPPSh-41の生みの親として知られ、同様に重機関銃のDShK38をヴァシーリー・デグチャリョーフと共同で設計した。