1976年のグアテマラ地震(グアテマラじしん)は、同年2月4日にグアテマラで発生した地震。震源地は、首都グアテマラシティ北東160kmのモタグア断層で震源の深さは5km、モーメントマグニチュード (Mw)7.5。1917年以降にグアテマラで発生した地震の中で最も大きな被害を出した地震である。多くの余震が発生し、被害が拡大した。