クレオメネス3世 (古代ギリシア語: Κλεομένης、紀元前219年没) は、アギス朝のスパルタ王 (在位: 紀元前235年 - 紀元前222年)。父レオニダス2世の跡を継ぎ、スパルタの改革を試みた。 紀元前229年から紀元前222年にかけて、率いるアカイア同盟と戦った。しかし紀元前222年にセッラシアの戦いでアカイア軍に敗れ、プトレマイオス朝エジプトに逃れた。しかし軟禁状態に置かれたため、紀元前219年に脱出と反乱を試みて失敗し、自殺した。