キム・グァンソク(金光石、김광석、1964年1月22日 - 1996年1月6日)は、大韓民国の歌手、シンガーソングライターである。民衆歌謡グループ、フォークグループを経て、1989年にソロデビュー。通算1000公演を記録するなど、386世代を代表する韓国アンダーグラウンドミュージック界の旗手であったが、絶頂期の1996年に31歳で自宅にて首吊り自殺した。代表曲は「二等兵の手紙」「서른 즈음에(三十頃に)」など。