カールタヴィーリヤ・アルジュナ(サンスクリット語: कार्तवीर्य अर्जुन Kārtavīrya Arjuna)あるいはカールタヴィーリヤールジュナ(कार्तवीर्यार्जुन Kārtavīryārjuna)は、インド神話に登場するハイハヤ族の王で、マーヒシュマティーを都として世界を支配したと伝えられる。1000本の腕を持つ無敵のクシャトリヤだったが、ブリグ族のバラモンの子パラシュラーマに殺された。