オットー・カリウス(Otto Carius, 1922年5月27日 - 2015年1月24日)は、第二次世界大戦中のドイツ国防軍の軍人。最終階級は中尉。 戦車長として150両以上の敵戦車を撃破したカリウスは、ミハエル・ヴィットマン親衛隊大尉やクルト・クニスペル曹長、エルンスト・バルクマン親衛隊曹長と共に、最も優れた戦車兵の一人として認められる。