オスカル・フェルディナント・カジミーロヴィチ・グリッペンベルク(ロシア語: Оскар-Фердинанд Казимирович Гриппенбергオースカル・フィルヂナーント・カズィミーラヴィチュ・グリッピンビェールク, ロシア語ラテン翻字: Oskar-Ferdinand Kazimirovich Grippenberg, 1838年1月1日 - 1915年12月25日)は、ロシア帝国の軍人。トルキスタン遠征、露土戦争に従軍したほか、日露戦争では黒溝台会戦での攻勢で日本軍を窮地に追い込んだ。