エメ・フェルナン・ダヴィッド・セゼール (Aimé Fernand David Césaire, 1913年6月26日 - 2008年4月17日) は、フランス/マルティニークの詩人、評論家、劇作家、政治家である。代表作は『帰郷ノート』、『植民地主義論』。ネグリチュード(黒人性)運動を牽引し、植民地主義を批判した。