アンガモスの海戦(アンガモスのかいせん)とは、南米の太平洋戦争中の1879年10月8日に、当時のボリビア領アンガモス岬沖でペルー海軍とチリ海軍が戦った海戦である。チリ艦隊が、ペルー艦隊の装甲艦を拿捕し、完全に制海権を確保する決定的勝利を収めた。