アルフレッド・プレソントン(英:Alfred Pleasonton、1824年7月7日-1897年2月17日)は、アメリカ陸軍の職業軍人であり、南北戦争では北軍騎兵隊の将軍だった。ゲティスバーグ方面作戦の時に騎兵軍団を指揮し、この戦争では最大の騎兵が大半の戦闘であるブランディ・ステーションの戦いを指揮した。1864年、ミシシッピ川流域戦線に転任となり、南軍のスターリング・プライス将軍の騎兵隊を2つの要となる戦闘で破り、実質的にミズーリ州における戦争を終わらせた。アメリカ合衆国財務監査官を務めたスティーブン・プレソントンの息子である。