アメリカ映画主題歌ベスト100は、AFIが「AFIアメリカ映画100年シリーズ」の一環として、アメリカ映画で使われた曲から選んだベスト100曲のリストである。 2004年6月22日、CBSテレビフィーチャリングスペシャルとして、ジョン・トラボルタをホスト役にアメリカ映画協会が発表した。ジョンは自らもランクインした2作品に出演している。 『雨に唄えば』、『サウンド・オブ・ミュージック』、『 ウエスト・サイド物語』が、それぞれ3曲ずつと最も多くランクイン曲をうみだし、『オズの魔法使』、『ファニー・ガール』、『若草の頃』は2曲である。『スタア誕生』は1954年版と1976年版からそれぞれランクインした。最も多くランクインした人物はジュディ・ガーランド、ジーン・ケリー、マーニ・ニクソンでそれぞれ5曲、次いでバーブラ・ストライサンドとジュリー・アンドリュースが4曲ずつである。