『フェーム』(原題: Fame)は、1980年に製作されたアメリカ合衆国の映画。アラン・パーカー監督。2009年には、ケヴィン・タンチャローエン監督によって『』としてリメイクされている。 ニューヨークの音楽専門学校を舞台に、スターを夢見る若者たちの軌跡を描く青春映画である。入学オーディションから卒業までの4年間を複数の生徒に焦点を当て、それぞれのエピソードを展開していく。若者たちのパワーが爆発する場面が、外に出て舞い踊る「ホット・ランチ・ジャム」である。みんなでミュージカル『ロッキー・ホラー・ショー』を観る場面も、当時の様子が活写されている。