しらせ(JMSDF AGB SHIRASE(first) class)は、元文部科学省の三代目南極観測船。現在の気象観測船SHIRASE。 艦番号AGB-5002。南極地域観測隊の南極観測の任務に利用されていた。自衛艦としては初めての基準排水量1万トン越えであり昭和時代に建造された自衛艦としては最も大きかった。ましゅう型補給艦が竣工するまでは海上自衛隊の運用する中では最大の規模だった。後継はしらせ (砕氷艦・2代)。