『がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め』(がんばれゴエモンスリー ししじゅうろくべえのからくりまんじがため)は、1994年12月16日に日本のコナミから発売されたスーパーファミコン用アクションアドベンチャーゲーム。 同社の『がんばれゴエモンシリーズ』第8作目であり、スーパーファミコン用シリーズとして第3作目となる。主人公のゴエモン達を操作し、謎の怪人物シスター・ビスマルを倒して連れ去られた物知りじいさんとおみっちゃんを救出する事を目的としている。横スクロールアクションを基調としていた前二作から変わって謎解き要素が強くなった他、タイムトラベルの要素が含まれるなどSF色が取り入れられている。謎解き要素が強くなったのは、前作での「ボリュームが少ない」という意見を受け、長く遊べるゲームを目指したためである。 開発はコナミ開発11部が行い、スタッフは前作『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』(1993年)に続きプロデューサーは梅崎重治、ディレクターは蛭子悦延、企画・脚本は小川公一、音楽は上原和彦が担当している。 スーパーファミコン版はゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」にてゴールド殿堂を獲得した。

Property Value
dbo:abstract
  • 『がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め』(がんばれゴエモンスリー ししじゅうろくべえのからくりまんじがため)は、1994年12月16日に日本のコナミから発売されたスーパーファミコン用アクションアドベンチャーゲーム。 同社の『がんばれゴエモンシリーズ』第8作目であり、スーパーファミコン用シリーズとして第3作目となる。主人公のゴエモン達を操作し、謎の怪人物シスター・ビスマルを倒して連れ去られた物知りじいさんとおみっちゃんを救出する事を目的としている。横スクロールアクションを基調としていた前二作から変わって謎解き要素が強くなった他、タイムトラベルの要素が含まれるなどSF色が取り入れられている。謎解き要素が強くなったのは、前作での「ボリュームが少ない」という意見を受け、長く遊べるゲームを目指したためである。 開発はコナミ開発11部が行い、スタッフは前作『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』(1993年)に続きプロデューサーは梅崎重治、ディレクターは蛭子悦延、企画・脚本は小川公一、音楽は上原和彦が担当している。 2002年から2005年に掛けて、アクションステージ1面や一連のインパクトステージを1つのアプリとした携帯電話ゲーム版が配信された。バーチャルコンソール対応ソフトとして、2009年にWii、2013年にWii U、2017年にNewニンテンドー3DSにてそれぞれ配信された。 スーパーファミコン版はゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」にてゴールド殿堂を獲得した。 (ja)
  • 『がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め』(がんばれゴエモンスリー ししじゅうろくべえのからくりまんじがため)は、1994年12月16日に日本のコナミから発売されたスーパーファミコン用アクションアドベンチャーゲーム。 同社の『がんばれゴエモンシリーズ』第8作目であり、スーパーファミコン用シリーズとして第3作目となる。主人公のゴエモン達を操作し、謎の怪人物シスター・ビスマルを倒して連れ去られた物知りじいさんとおみっちゃんを救出する事を目的としている。横スクロールアクションを基調としていた前二作から変わって謎解き要素が強くなった他、タイムトラベルの要素が含まれるなどSF色が取り入れられている。謎解き要素が強くなったのは、前作での「ボリュームが少ない」という意見を受け、長く遊べるゲームを目指したためである。 開発はコナミ開発11部が行い、スタッフは前作『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』(1993年)に続きプロデューサーは梅崎重治、ディレクターは蛭子悦延、企画・脚本は小川公一、音楽は上原和彦が担当している。 2002年から2005年に掛けて、アクションステージ1面や一連のインパクトステージを1つのアプリとした携帯電話ゲーム版が配信された。バーチャルコンソール対応ソフトとして、2009年にWii、2013年にWii U、2017年にNewニンテンドー3DSにてそれぞれ配信された。 スーパーファミコン版はゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」にてゴールド殿堂を獲得した。 (ja)
dbo:releaseDate
  • 1994-12-16 (xsd:date)
  • 2009-09-15 (xsd:date)
  • 2013-10-16 (xsd:date)
  • 2017-08-23 (xsd:date)
dbo:wikiPageExternalLink
dbo:wikiPageID
  • 377110 (xsd:integer)
dbo:wikiPageLength
  • 28459 (xsd:nonNegativeInteger)
dbo:wikiPageRevisionID
  • 90454515 (xsd:integer)
dbo:wikiPageWikiLink
prop-ja:artist
  • 山内円 (ja)
  • 堀江浩司 (ja)
  • 小川公一 (ja)
  • 山内円 (ja)
  • 堀江浩司 (ja)
  • 小川公一 (ja)
prop-ja:composer
prop-ja:date
  • Wii (ja)
  • Wii U (ja)
  • (ja)
  • New3DS (ja)
  • Wii (ja)
  • Wii U (ja)
  • (ja)
  • New3DS (ja)
prop-ja:designer
  • ゴエ3制作委員会 (ja)
  • 小川公一 (ja)
  • ゴエ3制作委員会 (ja)
  • 小川公一 (ja)
prop-ja:dev
  • コナミ開発11部 (ja)
  • コナミ開発11部 (ja)
prop-ja:director
  • 蛭子悦延 (ja)
  • 蛭子悦延 (ja)
prop-ja:etc
  • 型式:SHVC-2U (ja)
  • 型式:SHVC-2U (ja)
prop-ja:fam
  • 32 (xsd:integer)
  • (ゴールド殿堂) (ja)
prop-ja:genre
prop-ja:id
  • /ganbare-goemon-3-shishi-jrokubee-no-karakuri-manji-gatame (ja)
  • /ganbare-goemon-3-shishi-jrokubee-no-karakuri-manji-gatame (ja)
prop-ja:media
  • 16 (xsd:integer)
prop-ja:name
  • Ganbare Goemon 3: Shishi Jūrokubee no Karakuri Manji-gatame (ja)
  • Ganbare Goemon 3: Shishi Jūrokubee no Karakuri Manji-gatame (ja)
prop-ja:plat
prop-ja:play
  • 1 (xsd:integer)
prop-ja:producer
  • 梅崎重治 (ja)
  • 梅崎重治 (ja)
prop-ja:programmer
  • 蛭子悦延 (ja)
  • 山口誠 (ja)
  • 丸山修 (ja)
  • 蛭子悦延 (ja)
  • 山口誠 (ja)
  • 丸山修 (ja)
prop-ja:pub
prop-ja:rev
prop-ja:rev1score
  • 22.500000 (xsd:double)
prop-ja:series
prop-ja:title
  • がんばれゴエモン3 (ja)
  • 獅子重禄兵衛のからくり卍固め (ja)
  • がんばれゴエモン3 (ja)
  • 獅子重禄兵衛のからくり卍固め (ja)
prop-ja:wikiPageUsesTemplate
prop-ja:writer
  • ゴエ3制作委員会 (ja)
  • 小川公一 (ja)
  • ゴエ3制作委員会 (ja)
  • 小川公一 (ja)
dct:subject
rdf:type
rdfs:comment
  • 『がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め』(がんばれゴエモンスリー ししじゅうろくべえのからくりまんじがため)は、1994年12月16日に日本のコナミから発売されたスーパーファミコン用アクションアドベンチャーゲーム。 同社の『がんばれゴエモンシリーズ』第8作目であり、スーパーファミコン用シリーズとして第3作目となる。主人公のゴエモン達を操作し、謎の怪人物シスター・ビスマルを倒して連れ去られた物知りじいさんとおみっちゃんを救出する事を目的としている。横スクロールアクションを基調としていた前二作から変わって謎解き要素が強くなった他、タイムトラベルの要素が含まれるなどSF色が取り入れられている。謎解き要素が強くなったのは、前作での「ボリュームが少ない」という意見を受け、長く遊べるゲームを目指したためである。 開発はコナミ開発11部が行い、スタッフは前作『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』(1993年)に続きプロデューサーは梅崎重治、ディレクターは蛭子悦延、企画・脚本は小川公一、音楽は上原和彦が担当している。 スーパーファミコン版はゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」にてゴールド殿堂を獲得した。 (ja)
  • 『がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め』(がんばれゴエモンスリー ししじゅうろくべえのからくりまんじがため)は、1994年12月16日に日本のコナミから発売されたスーパーファミコン用アクションアドベンチャーゲーム。 同社の『がんばれゴエモンシリーズ』第8作目であり、スーパーファミコン用シリーズとして第3作目となる。主人公のゴエモン達を操作し、謎の怪人物シスター・ビスマルを倒して連れ去られた物知りじいさんとおみっちゃんを救出する事を目的としている。横スクロールアクションを基調としていた前二作から変わって謎解き要素が強くなった他、タイムトラベルの要素が含まれるなどSF色が取り入れられている。謎解き要素が強くなったのは、前作での「ボリュームが少ない」という意見を受け、長く遊べるゲームを目指したためである。 開発はコナミ開発11部が行い、スタッフは前作『がんばれゴエモン2 奇天烈将軍マッギネス』(1993年)に続きプロデューサーは梅崎重治、ディレクターは蛭子悦延、企画・脚本は小川公一、音楽は上原和彦が担当している。 スーパーファミコン版はゲーム誌『ファミコン通信』の「クロスレビュー」にてゴールド殿堂を獲得した。 (ja)
rdfs:label
  • がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め (ja)
  • がんばれゴエモン3 獅子重禄兵衛のからくり卍固め (ja)
owl:sameAs
prov:wasDerivedFrom
foaf:isPrimaryTopicOf
foaf:name
  • がんばれゴエモン3 (ja)
  • 獅子重禄兵衛のからくり卍固め (ja)
  • がんばれゴエモン3 (ja)
  • 獅子重禄兵衛のからくり卍固め (ja)
is dbo:wikiPageRedirects of
is dbo:wikiPageWikiLink of
is owl:sameAs of
is foaf:primaryTopic of