おしゃぶり誘発顎顔面変形症(おしゃぶりゆうはつがくがんめんへんけいしょう、英:pacifier-induced facial deformity syndrome:PFDS)とは乳幼児が市販おしゃぶりを長時間・長期間常用することにより発症する一連の病態。主な症状として、・・・低位舌・・発語構音不全・口呼吸など子供の一生にかかわる重篤な症状を示す。