MiG-21(ミグ21;ロシア語: МиГ-21)は、ソ連のミグ設計局が開発した戦闘機。多くの機数が生産され、世界各国に配備された。 その翼形からソ連では他のデルタ翼機と同様に、愛称がバラライカと言われていた。北大西洋条約機構(NATO)の使用するNATOコードネームはフィッシュベッド(Fishbed:「魚の寝床」)。