201型潜水艦 (201がたせんすいかん、ドイツ語: U-Boot-Klasse 201) は、ドイツ連邦海軍(西ドイツ海軍)が運用していた通常動力型潜水艦の艦級。第二次世界大戦後、初めて新規に建造された艦級。東西ドイツ分裂下での西ドイツの主権回復(1955年)と再軍備に先立つ軍備制限議定書(1954年)に基づき課せられた制限の範囲内で設計されたため、極めて小型の艦型である。