1994年の台風(1994ねんのたいふう、太平洋北西部で発生した熱帯低気圧)のデータ。この年の台風の発生数は36個で、1951年の統計開始以降では1967年の39個に次いで、2番目に多い記録である。さらに、日本に接近した台風の数は15個(上陸した3個を含む)で、こちらは統計史上7番目に多い接近数となった。